不動産ニュース / 開発・分譲

2017/1/31

平塚エリア2件目の物流施設を着工/ラサール

「(仮称)平塚東八幡物流センター」外観
「(仮称)平塚東八幡物流センター」外観

 ラサール不動産投資顧問(株)はこのほど、BTS型物流施設「(仮称)平塚東八幡物流センター」(神奈川県平塚市)を着工した。

 圏央道「寒川南IC」まで2.5km、東名高速道路や中央自動車道へのアクセスにも優れた立地。18年度には同施設から7.5㎞の位置に新東名高速道路「厚木南IC」の開設も予定されている。同社による平塚エリアでの物流施設開発は、「ロジポート平塚新町」に続いて2件目となる。

 敷地面積は約9,370平方メートル。延床面積は約9,700平方メートル。鉄骨造地上2階建て。

 床荷重は1平方メートル当たり1.5t。梁下有効高は5.5~6.5mを確保。全館にLED照明を設備し、緑化駐車場を導入するなど、環境・省エネルギーにも配慮した。

 竣工は10月31日の予定。

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