神奈川県住宅供給公社は2日、(株)大塚商会と介護付有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」での家具リユースに関わる協定を締結したことを発表した。
同公社は1990年から介護付有料老人ホームを「ヴィンテージ・ヴィラ」の名称で開発。これまで18県内で5施設、818戸を展開している。各施設の入居者は入居の際、自宅とともに家具も処分することがほとんどだった。
今回の提携に伴い、施設の入居希望者に対し、大塚家具が自宅で使用していた家具のリユースを提案していく。
神奈川県住宅供給公社は2日、(株)大塚商会と介護付有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」での家具リユースに関わる協定を締結したことを発表した。
同公社は1990年から介護付有料老人ホームを「ヴィンテージ・ヴィラ」の名称で開発。これまで18県内で5施設、818戸を展開している。各施設の入居者は入居の際、自宅とともに家具も処分することがほとんどだった。
今回の提携に伴い、施設の入居希望者に対し、大塚家具が自宅で使用していた家具のリユースを提案していく。