不動産ニュース / その他

2017/3/15

管理会社のための「管理物件売却実務マニュアル」を頒布/日管協

「管理会社のための管理物件売却実務マニュアル」表紙
「管理会社のための管理物件売却実務マニュアル」表紙

 (公財)日本賃貸住宅管理協会は14日、「管理会社のための管理物件売却実務マニュアル」の有償頒布を開始した。

 家主の管理物件の流動化が進むようになり、管理会社にも不動産の売却知識が求められるようになったことを背景に製作した。管理物件の売却相談から価格査定、売買交渉、物件引き渡しまで一連の業務を解説したほか、最新の売買契約書や重要事項説明書の雛形、基礎用語集も掲載している。

 A4版・106頁、頒布価格は会員価格が1,000円、一般価格が2,000円(いずれも税込み)。申し込みは同協会ホームページから。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。