不動産ニュース / 開発・分譲

2017/4/4

マンションでコミュニティ支援/伊藤忠都市

 伊藤忠都市開発(株)は4日、2018年9月の引き渡しを予定している新築分譲マンション「クレヴィア金沢八景 THE BAY」(横浜市金沢区、総戸数72戸)において、まちの情報発信やコミュニティ形成支援活動を行なう「金沢八景うみまちLABO」の活動を開始した。

 金沢八景というまちを深く知り、人や地域とつながることを通して、入居前から入居直後、入居後までの継続的な支援を行ない、自主性のあるコミュニティ形成を目指す。

 入居予定者決定までの間は、金沢八景をよく知る人との交流や地域イベントを通じ、まちの魅力や将来性についての情報を発信。引き渡しまでの期間には、同社が主体となり入居予定者が地域イベントや祭事へ参加できる機会を設け、入居前から入居予定者同士、地域の人々とのつながりがもてるような支援を行なう。
 さらに入居後は、同社と管理組合が共同で入居者間の交流イベントや地域イベントへの参加を企画・実施し、管理組合や入居者同士および地域の人との継続的なコミュニティ形成を支援していく。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。