不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

SSRが上場後初の決算発表

 さくら総合リート投資法人(SSR)は13日、2017年2月期決算を発表した。

 当期(16年4月1日~17年2月28日)の営業収益は22億5,300万円、営業利益は10億5,900万円、経常利益は5億1,000万円、当期純利益は5億900万円、1口当たりの分配金は1,529円となった。なお、当期は第1期となるため、対前期比はなし。

  16年9月9日に18物件(取得価格合計573億6,000万円)を新規に取得。資産運用期間は173日。オフィスビル7物件(同246億5,000万円)については、根強いオフィス拡張ニーズを背景に、当初想定を上回る賃貸条件での新規成約や、賃料増額交渉に成功し、上場時想定対比年額換算で約1,000万円の賃料収入増加となった。

 商業施設4物件(同224億6,000万円)については、新規テナントの誘致や集客効果および売上の見込める短期催事テナント誘致などを行ない、賃貸事業収益はほぼ上場時想定通りに。当期末時点における保有18物件の総賃貸可能面積は約18万7,245平方メートル、稼働率は97.5%となった。

 次期については、営業収益24億2,800万円、営業利益10億7,100万円、経常利益9億3,400万円、当期純利益9億3,300万円、1口当たり分配金は2,803円を見込んでいる。

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JREIT

不動産投資信託のことで、アメリカのREIT(RealEstateInvestment Trust)の日本版であることから、JREITと呼ばれる。不動産を買収、賃貸して収益を得る専門の会社(投資法人)または同様の機能を担う信託会社が証券を発行し、金融商品として取引される。

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2017/5/23

「記者の目」更新しました

「滞在を楽しむ“ローカルホテル”」の記事を更新しました。

あちこちでホテルの建築が進んでいる都市部。新築だけでなく、既存物件を活用したもの、さらにはそのエリアも楽しむことができるような宿泊施設も誕生しているよう。今回の記者の目では、隅田川の川沿いのオフィスビルを改装し、単なる宿泊の場だけでなく、新たな価値をも生み出しつつあるホテルをレポートしています。是非ご覧ください。