不動産ニュース / 開発・分譲

2017/7/18

和歌山・白浜で発電所竣工/タカラレーベン

 (株)タカラレーベンは14日、「LS白浜発電所」(和歌山県西牟婁郡)を竣工した。

 関西圏初の旧ゴルフコースを有効活用した発電所で、面積は約11万2,000平方メートル。小型分散型パワーコンディショナを採用することで、初期投資およびランニングコストを低減する。太陽電池出力は7,839.76kW、想定年間発電量は約948万kWhで、一般家庭約2,600世帯分の年間使用電力量に相当。

 同発電所の竣工により、同社が開発したメガソーラー発電施設は31施設となった。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。