不動産ニュース / 仲介・管理

2017/9/7

既存顧客向け生活支援サービス開始/リビタ

 (株)リビタは、同社物件の購入者や入居者などの既存顧客向けサービス「住んでからのリビタ」をスタートした。

 入居後のリノベーションや住み替えのサポート、暮らしに役立つアイテムの貸し出し、同社の運営するコミュニティ施設やホテルの優待利用サービスの提供などを行なうもの。同社分譲・販売・仲介物件の買い主や売り主、管理・運営する賃貸住宅の入居者が対象となる。

 同社がこれまでに分譲・仲介した住宅は2,100戸超、現在企画・運営するシェア型複合住宅「シェアプレイス」や賃貸マンションの運営数は1,200室超に及ぶ。また、近年は、住まいだけでなく、商業施設、公共施設、ホテルなど、さまざまなプロジェクトの企画・プロデュース・運営も多く手がけていることから、そういった事業の多様性を生かし、顧客満足度を向上する取り組みを開始するに至った。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。