不動産ニュース / ハウジング

2017/10/25

桧家HD、営業現場にAIシステムを導入

 (株)桧家ホールディングスは11月より、注文住宅の営業活動にAIシステムを導入する。

 (株)エクサ(神奈川県川崎市 代表取締役社長執行役員:塚本明人氏)が提供する、対話式のQ&Aサービス「ひのくまコンシェルジュ」を導入。同サービスは、チャットシステムのトーク画面で文字入力または音声で質問をすると複雑な日本語の意味を理解し、これまで注文住宅事業で蓄積してきたQ&Aデータを基に最適な回答を複数表示。回答状況を常時分析し、使用頻度の高い回答を上位に表示する。質問回数を重ねるごとに精度の高い回答が構築される仕組み。

 受注獲得増や業務効率の向上などにつなげていく考え。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。