不動産ニュース / ハウジング

2017/11/16

狭小地対応が可能な戸建賃貸/ハイアス

55坪から建築できる戸建賃貸住宅
「unicube」イメージ

 ハイアス・アンド・カンパニー(株)は15日、戸建賃貸住宅「WILL STYLE(ウィルスタイル)」において、より狭小地対応が可能となる新商品「unicube-s(ユニキューブエス)」を発売。加えて、「WILL STYLE」全シリーズにおいてZEH対応化した商品の提供を開始した。

 「WILL STYLE」は、全国138社からなる工務店ネットワーク。55坪から建築できる戸建賃貸住宅「unicube」を主力商品に、敷地形状に応じて「ecopatio(エコパティオ)」、「unifort(ユニフォート)」、「D-single(ディーシングル)」を展開している。
 「unicube-s」は、これまで「unicube」では対応しにくかった間口は狭いが奥行きのある敷地に対応でき、建築面積は35.6坪。

 なお、商品ラインアップはすべて「セルロースファイバー断熱材」である「デコスドライ工法」を標準採用した高性能住宅であり、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)で☆4を標準仕様でクリアしている。

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BELS

建築物のエネルギー消費の状態を第三者が一定の方法で評価し、当該建築物の省エネルギー性能を表示する制度をいう。Building-Housing Energy-efficiency Labeling System(建築物省エネルギー性能表示制度)の略語。

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