不動産ニュース / 開発・分譲

2017/12/4

住まいをつなぐプロジェクト、ビジュアル改定

ロゴマーク

 小田急不動産(株)と(株)小田急ハウジングは1日より、「小田急沿線住まいをつなぐプロジェクト」のキービジュアルを改定した。

 同プロジェクトは、両社が2015年4月に国土交通省「住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業」に事業採択されたことをきっかけに始動。これまで、既存住宅の循環活用・価値向上による空き家課題の解消に取り組んできた。このほど新たに、同省の17年度「住宅ストック維持・向上促進事業」に事業採択されたことを受け、同プロジェクトのさらなる推進や沿線居住者へのサービス訴求を目的にキービジュアルを改定する。

 プロジェクト名には、「大切な「家」を住みつなぐ」「そこに住まう「家族」をつないでいく」「世代や地域と人をつなぐ」というメッセージが込められている。ロゴマークはまち並みと線路のモチーフで、住みつなぐ形や想いを表現。柔らかい色味のサーモンピンクをキーカラーとすることで、不動産サービスをより身近に感じられるようにした。

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