（公財）ロングライフビル推進協会（BELCA）は、建築物のロングライフ化をテーマとしたセミナーを、2月21日に開催する。
同協会は、1992年より出版している書籍「新・LC（ライフサイクル）設計の考え方」の改訂を実施。書名を新たに「建築物のLC設計の考え方」とし、1月下旬に出版する予定。今回のセミナーは、設計業務に携わる講師を招き、同書をテキストとして、建築物のLC設計概論や建築・設備設計におけるLC設計の考え方などを解説する。
開催日時は2月21日（水）14時00分～16時45分、会場は「AP浜松町 Aルーム」（東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルB館地下1F）。定員は100名（定員に達し次第受付終了）。受講料（テキスト込み）は、BELCA正会員・BELCA資格者が9,000円、後援団体会員が1万3,000円、一般が1万5,000円（いずれも税込み）。詳細は、同協会ホームページを参照。
