不動産ニュース / 調査・統計データ

2018/1/11

住宅地価格変動率、プラスを維持

 野村不動産アーバンネット(株)は11日、1月1日時点での首都圏「住宅地価格」の調査結果を発表した。3ヵ月ごとの定点調査で、調査地点数は住宅地158。

 2017年10~12月期の平均変動率は0.0%(前回0.0%)で、エリア別の平均変動率は、東京都区部、東京都下、神奈川の3エリアが上昇。一方、埼玉と千葉が減少した。

 「値上がり」を示した地点は14.6%(同7.6%)、「横ばい」を示した地点は77.8%(同82.9%)、「値下がり」を示した地点は7.6%(同9.5%)となり、値上がりの地点が増加、横ばいと値下がりの地点が減少した。

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