不動産ニュース / 仲介・管理

2018/1/17

3月15日より民泊物件の登録スタート

 楽天LIFULL STAY(株)は、開設を予定している民泊サイト「Vacation STAY」(仮称)に掲載する国内民泊施設の登録を、3月15日から開始すると発表。

 6月15日の住宅宿泊事業法の施行に先立ち、民泊事業者の届出受付開始に合わせて受け付けを開始する。なお掲載できるのは、民泊新法、特区民泊、簡易宿所営業許可など、必要な法令に基づき届出が受理された物件のみ。

 また9月頃をめどに、楽天(株)が運営する旅行予約サイト「楽天トラベル」に、「Vacaion STAY」(仮称)に掲載する国内民泊施設の在庫の供給を開始する計画。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。