不動産ニュース / その他

2018/1/19

アパマン直営店で荷物一時預かりサービス

 (株)アパマンショップリーシングは15日、運営する直営店「アパマンショップ」の関東内18店舗において、荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」の試験導入を開始した。

 「ecbo cloak」は、オンライン上で事前予約し、コインロッカーの代わりに荷物を預けられるサービス。すでに、JR「東京」駅構内、「TSUTAYA BOOK APARTMENT」(東京都新宿区)、沖縄ケラマ諸島観光案内所など、全国各地のカフェや美容院などでサービスを展開している。

 直営店では通訳サービスも導入しており、外国人でもスムーズなコミュニケーションが可能とした。

 荷物預かり時間は10~19時(店舗休日を除く)、預かり可能個数は店舗によって異なる。預かり料金は、バッグサイズ300円、スーツケースサイズ600円(いずれも1日、税込み)。

この記事の用語

シェアリングエコノミー

空き状態にあるモノや技能の個人間の貸し借りを、情報通信システムを活用して仲介するサービス。英語でSharing economy。

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