不動産ニュース / 開発・分譲

2018/1/23

銀座でハイアットブランドのホテル/オリックス不

客室
客室

 オリックス不動産(株)は22日、「ハイアット セントリック 銀座 東京(Hyatt Centric Ginza Tokyo)」(東京都中央区、総客室数164室)を開業した。

 東京メトロ各線「銀座」駅徒歩から3分、銀座並木通り沿いにある、12階建ての複合施設「東京銀座朝日ビルディング」内、3~12階に位置。

 客室は5~12階で、スタンダード(35平方メートル)、デラックス(47平方メートル)、スイート(77平方メートル)、最上階のナミキスイート(127平方メートル)の4タイプ。ナミキスイートには、並木通りが見渡せるテラスを設けた。
 3階はダイニングバー、4階はライブラリーやフィットネスセンターとした。

 同社は現在「クロスホテルブランド」のシティホテルをはじめ、リゾートホテル等、全国で約5,400室の宿泊施設を保有・運営中。2020年までに5施設・計約1,200室の新規開業を予定している。

 なお、「ハイアット セントリック 銀座 東京」の運営は、ハイアット ホテルズ コーポレーションの関連会社に委託する。

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人身売買被害者からホテル経営者へ(後編)」を更新しました。

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前編をまだご覧になられていない方は、前半からご覧ください。