不動産ニュース / 団体・グループ

2018/1/24

愛知宅協が新年会

「社会問題に耳をそばだて、一歩先んじた事業展開を図る」と語る岡本会長

 (公社)愛知県宅地建物取引業協会は23日、キャッスルプラザ(名古屋市中村区)で新年会を開いた。

 同会には、愛知県知事の大村秀章氏、名古屋市長の河村たかし氏などの来賓含め約170名が参加した。

 冒頭挨拶にたった同協会会長の岡本大忍氏は「増え続ける空き家・空き地問題には積極的な対応が必要。当協会でも、昨年空き家スキームをつくり、自治体との提携や行政窓口との意見交換などを進めてきた。今年は会員支援の一環として、次世代の若手と高齢会員との意見交換を予定している。これからも、社会問題の変化に耳をそばだて、一歩先を見越した事業を展開していきたい」などと語った。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。