不動産ニュース / 開発・分譲

2018/1/26

福岡・久留米でマンション発売/明和地所

明和地所
「クリオ久留米セントラルマークス」外観完成予想図

 明和地所(株)は27日、新築分譲マンション「クリオ久留米セントラルマークス」(福岡県久留米市、総戸数61戸)を発売する。

 JR「久留米」駅より徒歩8分に立地。敷地面積は1,228.32平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造地上14階建て。専有面積は68.67~87.55平方メートル、間取りは3LDK~4LDK。1期は先着順9戸を販売、販売価格は2,493万~3,851万円。竣工は2019年10月の予定。

 水回り部分も二重床、二重天井にすることでメンテナンスをしやすくするほか、2棟構成により角住戸率80%、高い採光・通風性も実現した。ワイドスパンやボイドスラブ、壁内蔵梁を採用して居住空間をすっきりと仕上げる。

 外観はアースカラーを基調に、白と黒の水平ラインを入れることで軽やかなイメージを演出する。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。