不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2018/1/29

サービスフィーは3%減/C21 18年3月期3Q

 (株)センチュリー21・ジャパンは29日、2018年3月期第3四半期決算(非連結)を発表した。

 当期(17年4月1日~12月31日)の営業収益は30億3,700万円(前年同期比1.7%減)、営業利益は9億7,200万円(同9.6%減)、経常利益は10億2,000万円(同9.0%減)、当期純利益は6億8,700万円(同8.9%減)。

 有力加盟店の解約の影響で、サービスフィー収入は23億3,800万円(同3.1%減)、ITサービス収入は5億3,100万円(同3.7%増)。加盟金収入は1億2,400万円(同3.6%増)となった。

 通期では、営業収益41億6,600万円、営業利益12億6,800万円、経常利益13億3,500万円、当期純利益9億円を見込んでいる。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。