近鉄不動産(株)は1日より、定額リノベーション商品「住まい『まるごと』NEWing(マンション)」の内容を刷新した。
同商品は、2017年に戸建住宅・マンションの定額リノベーション商品として発売。このほど、マンションの定額リノベに関して顧客ニーズや市場動向に合わせて内容をグレードアップ。キッチンやユニットバスなどの水回り設備に加え、玄関ホールや洋室、内装建具など「まるごと」リノベーションできる基本工事の対象箇所を拡大した。一部設備もグレードアップした。
また5月12日には、「近鉄不動産 あやめ池ショールーム」(奈良県奈良市)内に、同社初となるマンションリノベーションモデルルーム「住まい『まるごと』NEWing Simulation Room」をオープンする。