(株)LIXIL住宅研究所は15日、「住まいにおける幸福や心身の健康に関する調査報告書」を発表した。全国の子供のいる20~40歳代の共働きの既婚者を調査したもので、調査期間は2026年2月16~22日。有効回答は600人。
幸せをもたらす家の条件については、「子育てがしやすい」(46.8%)がトップに。以下、「間取り」(44.8%)、「くつろぐリビング」(41.0%)が続いた。
住まいで心と身体の健康に良い影響を与えると感じる上位3つについて回答してもらったところ、最多は「家族や友人と過ごす空間」(29.6%)。次いで「適切な温湿度(高気密高断熱)」(22.8%)、「日当たりが良く、明るい」(20.9%)。
一方、悪い影響を与えていると感じるものについての質問では「冬寒く、夏暑い(断熱性・気密性が低い)」(19.7%)、「収納が少なく、散らかっている」(18.8%)、「運動不足になりやすい」(17.5%)が上位を占めた。
心と身体の健康を増進するために自宅に欲しい場所・設備については、「質の高い睡眠用寝具」(26.8%)が最多で、以下「リラックスバスルーム」(23.8%)、「防音性の高い部屋」(21.7%)。
