三井不動産レジデンシャル(株)は22日、リノベーションマンション事業「RESIDENTIAL MADE(レジデンシャルメイド)」を本格展開すると発表。同日、WEBサイトを開設した。
同事業は、首都圏を中心に既存マンションを買い取り、リノベーション後に分譲するもの。「構造」「機能性」「環境」の3つの観点から品質を確認するほか、独自の品質チェックシステム「TRIPLE QUALITY GATE」の導入により高品質な住宅を提供。保険・保証・アフターサービスなどの提供も行なう。
すでに、東京都渋谷区恵比寿、東京都江東区豊洲などで事業化に着手しており、積極的に既存マンションの買い取りを進め、事業拡大を図っていく。