不動産ニュース / 開発・分譲

2018/6/27

佐世保に九州初の分譲M/タカラレーベン

分譲マンション「レーベン佐世保STATION PLACE」外観イメージ

 (株)タカラレーベンと(株)タカラレーベン西日本は23日、分譲マンション「レーベン佐世保STATION PLACE」(長崎県佐世保市、総戸数39戸)の販売を開始した。九州地方での販売は同社グループ初。

 同物件は、JR佐世保線「佐世保」駅徒歩約7分に位置。敷地面積782.25平方メートル、鉄筋コンクリート造地上14階建て。1フロア3戸、角住戸率66%の開放設計を採用している。

 第1期販売戸数は21戸。間取りは3LDK・4LDK、専有面積は71.77~83.17平方メートル。販売価格は2,888万~4,168万円、最多価格帯は3,100万円台(3戸)・3,400万円台(3戸)・3,800万円台(3戸)。

 竣工は2019年11月下旬、入居は同年12月下旬の予定。

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