不動産ニュース / 開発・分譲

2018/7/17

インドネシアにイオンモールの4号店

「(仮称)イオンモールTanjung Barat」イメージ

 イオンモール(株)は13日、インドネシア共和国に4号店となる「(仮称)イオンモールTanjung Barat(タンジュン バラット)」の出店を発表した。

 計画地は、ジャカルタ中心部から南へ約15Kmの南ジャカルタ区タンジュンバラットエリア内に位置する。エリア内では、土地所有者のシナルマスランド社が、オフィス・レジデンス・サービスアパートメントなどを含む複合開発プロジェクト「Southgate」を推進しており、同モールは、基幹事業に位置付けられている。計画地は、鉄道駅「Tanjung Barat」に直結。至近には、ジャカルタの主要環状線の一つである高速道路「ジャカルタアウターリング道路」もあり、広域からの集客が可能。

 敷地面積5万5,000平方メートル、延床面積約9万7,000平方メートル。総合スーパーの「イオン」を核店舗に、レストラン、ファッション、雑貨、サービスなど専門店数約150店舗が出店する予定。

 開店は2020年度の予定。

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開発計画

狭義には開発許可の申請に当たって必要となる計画を、広義には不動産開発事業の計画をいう。不動産開発事業を行なおうとする場合には、都市計画法による開発許可を得なければならない。

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