不動産ニュース / 開発・分譲

2018/7/24

全戸1億円超の芦屋のM、モデルルーム公開

分譲マンション「ブランズ芦屋 ザ・レジデンス」外観完成予想図

 東急不動産(株)は、開発中の分譲マンション「ブランズ芦屋 ザ・レジデンス」(兵庫県芦屋市、総戸数15戸)のモデルルームを、28日より一般公開する。

 同物件は、JR神戸線「芦屋」駅徒歩10分に位置。敷地面積1,936.29平方メートル、延床面積4,327.78平方メートル、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造・地下1階地上3階建て。

 全15戸に対し、平面式駐車場19台を完備(うち平面式専用駐車場5台、来客用1台)。一部住戸には、地下の平面駐車場から直接住戸へ直結する専用エレベーターを設置。共用廊下はプライバシーに配慮し内廊下設計を採用したほか、全熱交換型24時間換気システムも導入する。

 住戸は、建物高さ制限12mの場所に、地上部分について3層計画とすることで天井高最大約3mを実現。専有面積は約120~200平方メートル超で、15戸すべて異なる間取りを用意。そのうち2戸はメゾネットタイプで、間取りは2LDK~3LDK。

 一般公開日から第2期販売を開始。販売価格は、1億9,900万~3億7,900万円。

 竣工は2019年6月中旬、入居は同年8月下旬の予定。

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高さ制限

建物の高さの限度をいう。いくつかの種類があるが、大きくは、建物全体の高さの制限と、相隣関係などによる斜めの線による制限(斜線制限)に分かれる。

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