健美家(株)は10日、2026年5月の収益物件市場動向レポートを発表した。同社の情報サイトに新規登録された全国の住宅系収益不動産(区分マンション、1棟アパート、1棟マンション)の物件価格、表面利回りを集計している。
同月の区分マンションの平均価格は2,715万円(前月比8.73%上昇)と高水準で、前月比・前年同月比(21.2%上昇)ともに大幅に上昇した。表面利回りは6.50%(前月比0.31ポイント低下)と、08年4月の調査開始以降の最低利回りとなった。地域別平均価格では、前月のマイナスの反動で多くの地域が前月比プラスとなる中、関西が2,007万円と直近1年の最高値を更新した。
1棟アパートの価格は8,927万円(同1.05%低下)。前年同月比では7.21%上昇したが、ここ数ヵ月横ばい傾向が続いている。表面利回りは8.01%(同0.03ポイント低下)。
1棟マンションの価格は2億515万円(同1.38%上昇)。地域別平均価格では首都圏(2億4,220万円)が直近1年間の最高額を更新した。表面利回りは7.40%(同0.02ポイント上昇)。
