不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2018/8/13

投資事業が牽引/日本商業開発19年3月期1Q

 日本商業開発(株)は10日、2019年3月期第1四半期決算(連結)を発表した。

 当期(18年4月1日~6月30日)の売上高は176億3,500万円(前年同期比408.8%増)、営業利益19億8,200万円(同782.3%増)、経常利益21億5,600万円(同683.2%増)、当期純利益15億3,300万円(同734.1%増)。

 主力の不動産投資事業は、東京都港区、神戸市中央区、福岡県古賀市などで進めていた事業の売却が進み、売上高172億3,000万円(同428.7%増)、セグメント利益は24億6,800万円(同213.6%増)となった。

 通期では、売上高325億円、営業利益37億4,000万円、経常利益32億4,000万円、当期純利益21億6,000万円を見込んでいる。

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