不動産ニュース / IT・情報サービス

2018/8/21

AIを用いた既存M賃料査定エンジンを開発

賃料査定システム、表面利回りと推定賃料を示した画面イメージ

 (株)キーウォーカー(東京都港区、代表取締役社長:真瀬正義氏)は、AIを用いた既存マンションの机上賃料査定システムを開発した。

 Webより取得した100万件以上の賃貸物件データを分析し、自動で物件の賃料を推定するエンジンを開発。同時に物件構成要素(地域や面積、間取りなど)も算出するため、精度が高い査定に加え、顧客に対し根拠を示しながら説明することなどが可能となる。

 物件価格を考慮した表面利回りの見積もり、データ可視化ツールと組み合わせることによる地域の相場の俯瞰的な把握など、さまざまなユースケースにも対応する。

動画でチラ見!

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