不動産ニュース / 団体・グループ

2018/9/25

10年目のJリートフェア、1,350人が来場

「Jリートの基礎セミナー」の様子

 (一社)不動産証券化協会(ARES)は21・22日、ベルサール東京日本橋イベントホール(東京都中央区)で、「個人投資家のためのJリートフェア2018」を開催した。

 個人投資家にJREITの魅力を伝えることを目的としたイベント。資産運用会社によるブース出展や、証券アナリストやファイナンシャルプランナーによるセミナー等を行なう。

 開催10年目を迎える今年は、Jリート41社、JリートETF2社が出展。2日間で約1350人が来場した。各ブースで説明に熱心に耳を傾ける姿が見られたほか、ARES開催の「Jリートの基礎セミナー」はほぼ満席となっていた。

この記事の用語

JREIT

不動産投資信託のことで、アメリカのREIT(Real Estate Investment Trust)の日本版であることから、JREITと呼ばれる。不動産を買収、賃貸して収益を得る専門の会社(投資法人)または同様の機能を担う信託会社が証券を発行し、金融商品として取引される。

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