不動産ニュース / 開発・分譲

2018/10/4

南青山で緑の中のシェアオフィス/NTTUD

「LIFORK南青山」外観。手前は緑の中で仕事ができる「WORKER’S GARDEN」

 NTT都市開発(株)は6日、カフェ、ショップ、シェアオフィスからなる施設「SHARE GREEN MINAMI AOYAMA」(東京都港区)をオープンする。

 東京メトロ「青山一丁目」駅・「乃木坂」駅徒歩4分に立地。同社所有地の暫定利活用事業で、敷地面積は約1ha。同社所有の築約30年の事務所2棟をシェアオフィス(延床面積約3,000平方メートル)に、築20年弱の倉庫2棟をそれぞれカフェ&イベントスペース(延床面積計約500平方メートル)、ショップ(延床面積約160平方メートル)にコンバージョンした。

 中央に緑豊かな芝生広場を設けており、コンセプトは、都会の真ん中にある新しいPARK LIFESTYLE。緑をシェアすることでコミュニケーションを、自然を共有することで新しい価値を創出し、地域のにぎわいの拠点となることを目指す。

 施設内のオフィスは、同社が展開するシェアオフィス事業「LIFORK(リフォーク)」の第3弾「LIFORK南青山」。専有面積約18~100平方メートル、全46区画のオフィス空間を用意しており、現在8割程度入居の目途がついている状況。共用設備はラウンジ、ミーティングルームの他、最大88名で利用可能なセミナールームも設けた。施設内ガーデンの一部に室内と同様のWi-Fi環境が利用できる「WORKER’S GARDEN」を用意し、緑の中でのワークライフを実現する。

 カフェは、焙煎から抽出までこだわったコーヒーを提供する「Little Darling Coffee Roasters」が、ショップは、植栽のプロ集団「SOLSO」によるGREEN&FLOWERマーケット「SOLSO PARK」がオープンする。

 中央の広場スペースでは、さまざまなイベントを誘致するとともに、地域のにぎわい創出を目的に施設発信のイベントも開催していく予定。

 3日に開催したマスコミ向け内覧会で、同社開発本部副本部長の駒井厚生氏は「都市計画で開発に制限がある中、テナントが退去した後の既存建物を活用して何かできないかと、今回の施設を企画した。都心の真ん中の緑と静けさに囲まれている中でにぎわいを創出し、地域に開いていきたい」などと抱負を述べた。

「LIFORK南青山」の共用ラウンジ
中央にイベント開催可能な緑豊かな芝生広場を設置

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