不動産ニュース / 開発・分譲

2018/10/22

沖縄に「アート・文化」コンセプトのホテル

「ホテル アンテルーム 那覇」外観イメージ

 沖縄UDS(株)は19日、(株)ASAKAと共同で開発するホテル「ホテル アンテルーム 那覇」(沖縄県那覇市、客室数126室・10タイプ)を2020年初旬に開業すると発表した。

 同ホテルは、那覇空港から車で約15分に位置。敷地面積2,625平方メートル、延床面積5,756平方メートル、鉄骨造地上7階建て。同社グループが「アート&カルチャー」をコンセプトに京都で企画・設計・運営する「ホテル アンテルーム 京都」と同一ブランドで展開する。

 那覇市・泊港に接した湾岸エリア。アートディレクションは、「ホテル アンテルーム 京都」の開業当初からパートナーを組むクリエイティブ集団「SANDWICH」が担当する。

 同社では、アート・カルチャーをきっかけに人が集まるホテルとして、まちに新たな賑わいを創出する。

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