不動産ニュース / 開発・分譲

2018/10/22

沖縄に「アート・文化」コンセプトのホテル

「ホテル アンテルーム 那覇」外観イメージ

 沖縄UDS(株)は19日、(株)ASAKAと共同で開発するホテル「ホテル アンテルーム 那覇」(沖縄県那覇市、客室数126室・10タイプ)を2020年初旬に開業すると発表した。

 同ホテルは、那覇空港から車で約15分に位置。敷地面積2,625平方メートル、延床面積5,756平方メートル、鉄骨造地上7階建て。同社グループが「アート&カルチャー」をコンセプトに京都で企画・設計・運営する「ホテル アンテルーム 京都」と同一ブランドで展開する。

 那覇市・泊港に接した湾岸エリア。アートディレクションは、「ホテル アンテルーム 京都」の開業当初からパートナーを組むクリエイティブ集団「SANDWICH」が担当する。

 同社では、アート・カルチャーをきっかけに人が集まるホテルとして、まちに新たな賑わいを創出する。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。