不動産ニュース / 仲介・管理

2018/10/30

マニラでサービスオフィス/レオパレス21

「マニラサービスオフィス」個室イメージ

 (株)レオパレス21は、フィリピンのサービスオフィス「マニラサービスオフィス」(マカティ市)の2拠点目を開業する。

 同施設は、世界中からIT、BPO、金融などの企業が進出する、マニラ首都圏の最大都市マカティ市の中心地に立地。初弾の拠点(全49室)が好調なことから、開業するもので、同社にとって海外4ヵ所目のサービスオフィスとなる。

 業務に必要な机、イス、インターネットなどの通信環境、レセプション、会議室、共用のミーティングスペース、カフェエリアなどを提供。法人設立時に必要な登記住所のみをレンタルするバーチャルオフィスや、出張時や個人的なワークスペースとして利用できるコワーキングスペースも用意する。また、マカティ市内では希少な24時間エアコン使用可能としている。

 PEZA(フィリピン経済区庁)認定ビルのため、事業内容により税制優遇制度等を受けることができる。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。