不動産ニュース / その他

2018/11/5

業務電子化サービス企業と資本提携/リロケーションJ

 (株)リロケーション・ジャパンはこのほど、(株)セイルボート(広島市中区、代表取締役:西野 量氏)と資本業務提携契約を締結した。

 セイルボートが提供する「キマRoom! Sign」は、入居申し込み、重要事項説明、賃貸借契約の一連の業務を、ワンストップで提供するサービス。電子申し込み、IT重説、電子契約、と電子サービスでの提供となるため、不動産会社の生産性向上にもつながる。

 日本全国の不動産会社との強固なネットワークと法人顧客とのつながりがあるリロケーション・ジャパンは、セイルボートの提供する電子化サービス普及に向けて事業シナジーが高いと考え、業務提携に至った。

 なおリロケーション・ジャハーンでは、セイルボートの提供する「キマRoom! Signコネクト(API)」により家賃保証会社、少額短期保険、かけつけサービスといった周辺各社ともシステム連携を行ない、申し込み一色・契約一式の電子化の実現に向けても進めて行く考え。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。