不動産ニュース / 開発・分譲

2018/11/14

浜松町二丁目地区再開発組合を認可/東京都

完成イメージパース

 東京都はこのほど、「浜松町二丁目地区市街地再開発組合」(東京都港区)の設立を認可した。

 同再開発は、JR「浜松町」駅、都営浅草線「大門」駅に近接する約0.7ha。(株)世界貿易センタービルディングや鹿島建設(株)が組合員として参画し、住宅や商業施設、文化芸術ホールなどを整備する。

 地上47階地下3階建て、高さ約190m。延床面積は約7万4,170平方メートル。再開発により、隣接街区から連続する歩行者デッキや広場も整備する。総事業費は約515億円。

 2019年8月に権利変換計画認可、20年1月工事着手、26年3月竣工の予定。

この記事の用語

市街地開発事業

市街地を開発または整備する事業のこと。 具体的には、都市計画法第12条に掲げられた次の6種類の事業を「市街地開発事業」と呼ぶ。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。