不動産ニュース / 仲介・管理

2018/11/20

京橋エドグラン、2年で来館者数1000万人超

「京橋エドグラン」外観

 日本土地建物(株)がタウンマネジメント業務を受託している複合ビル「京橋エドグラン」(東京都中央区)が、開業から約2年で来館者数延べ1,000万人を超える見込みとなった。

 オフィステナントの入居が進んだことに加え、マルシェや各種イベントの開催といった低層部店舗やオープンスペースを生かしたタウンマネジメントにより積極的なにぎわいづくりを展開。2年目の来館者は約540万人(前年比16%増)で、1年目を上回った。

 21日には開業2周年イベントとして、クリスマスイルミネーションの点灯セレモニーを開催する予定。

この記事の用語

タウンマネジメント

住民・事業主・地権者等が主体的にまちづくりに取り組む手法。明確な定義はないが、まちづくりをテーマにしていること、ハードとソフトを組み合わせた取り組みであること、住民や事業主が主体となって進めることが特徴である。

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。