不動産ニュース / 仲介・管理

2019/1/8

成約価格即時推定システム、対象エリアを拡大

 三井不動産リアルティ(株)は7日、マンション成約価格を即時に推定・表示するシステム「Smart Analyzer for Owners」の対象エリアを拡大した。

 同システムは、2016年11月から「三井のリハウス」WEB上でサービスの提供を開始。マンション情報を入力した売却検討者に対し、自動で推定成約価格を提示、さらに購入検討者数を即時に表示する。

 従来対象となっていた東京ベイエリア・横浜ベイエリア・武蔵小杉エリアの148棟に加え、新たに東京都・横浜市・川崎市にある2,000棟強を追加した。順次エリアを拡大し、対象物件を増やしていく考え。

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