不動産ニュース / 調査・統計データ

2019/3/26

10~12月の住宅ローン新規貸出、4兆9,767億円

 (独)住宅金融支援機構は25日、2018年10~12月期の業態別の住宅ローン新規貸出額を発表した。

 期中の主な金融機関等における住宅ローン新規貸出額は、4兆9,767億円(前年同期比3.5%減)となった。内訳は、国内銀行が3兆3,361億円(同4.9%減)で最多。次いで、住宅金融支援機構の「フラット35(買取型)」が5,638億円(同10.7%減)。以下、労働金庫が5,305億円(同16.1%増)、信用金庫が3,807億円(同7.8%減)と続いた。最も増加率が大きかったのは住宅金融専門会社等で、791億円(同40.7%増)だった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆