不動産ニュース / 開発・分譲

2019/4/9

名古屋にオフィス複合型商業施設/イオンモール

「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」完成イメージ

 イオンモール(株)は9日、オフィス複合型商業施設「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」(名古屋市西区)の計画概要を発表した。

 同社が従来手掛けてきた商業施設とは異なる、働く人と企業を支えるオフィス複合型商業施設開発事業の第1弾。開発コンセプトは「Common Base」。来街者、都市生活者、オフィスワーカーをターゲットとし、同施設内で働くオフィスワーカーの昼食ニーズや健康サポートに対応する施設づくりを行なう。

 JR等「名古屋」駅から1km、年間31万人が来場する「ノリタケの森」に隣接し、「トヨタ産業技術記念館」も徒歩圏の産業文化エリアに立地。周辺では、2027年開業予定のリニア中央新幹線に向けた開発計画も進んでいる。

 敷地面積は約5万7,000平方メートル。竣工は21年秋の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。