不動産ニュース / 開発・分譲

2019/4/22

京都駅3分でホテル開発/JR西不開発他

「ベッセル京都八条口ホテル(仮称)」外観イメージ

 JR西日本不動産開発(株)と(株)ベッセルホテル開発は19日、「ベッセル京都八条口ホテル(仮称)」(京都市南区、客室数124室)を開発すると発表した。

 JR「京都」駅から徒歩3分に立地。敷地面積約803平方メートル、鉄骨造地上9階建て、延床面積約2,996平方メートル。客室は、シングル、シャワーブースシングル、ツイン、トリプルなど。

 観光・ビジネスの拠点として、ビジネス客ほか家族連れ、観光客等幅広い客層をターゲットとする。「京都の今を感じるホテル」をコンセプトに、五感に響く「おもてなし」空間を演出、切り枝や器、陶器等を配し、四季を感じられる空間デザインを採用した。

 建物をJR西日本不動産開発が保有し、ベッセルホテル開発が賃借して運営する。着工は5月、竣工は2020年春、開業は同年夏を予定している。

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