不動産ニュース / 開発・分譲

2019/5/22

大阪梅田にFCホテル開業/アパ

「アパホテル<大阪梅田>」外観

 アパホテル(株)は、(株)ティーケーピーとフランチャイズ契約を締結。21日、「アパホテル<大阪梅田>」(大阪市福島区、客室数162室)を開業した。

 同ホテルは、JR「大阪」駅徒歩8分、JR大阪環状線「福島」駅徒歩3分に位置。鉄骨造地上14階建て。2031年開通予定のなにわ筋線新駅(「北梅田」駅(仮称))も徒歩圏内で、訪日外国人旅行者の利便性向上に伴う宿泊需要を見込む。

 全室に50型以上の大型液晶テレビ、快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」を設置。LEDシーリングライトやWi-Fi無料接続、BBCワールドニュースの無料放映も採用。フロントはチェックイン混雑緩和のため、予約経路に対応したオリジナル「自動チェックイン機」を導入している。

 客室はシングル・ダブル(161室)、デラックスツイン1室。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。