不動産ニュース / 開発・分譲

2019/7/18

名古屋の常設モデルルームをリニューアル/野村不

「プラウドラウンジ名古屋」イメージ

 野村不動産(株)は20日、常設型モデルルーム「プラウドラウンジ名古屋」(名古屋市中区)を、リニューアルオープンする。

 同モデルルームは、2017年7月に中日ビルにオープン。中日ビル閉鎖・建て替えに伴い、新たに「丸の内」駅を最寄りとする場所へリニューアルする。旧モデルでは閉鎖までに6物件を案内。8,409件の反響と、6,303件の来場を得た。

 新たな常設モデルルームでは、プレゼンテーションアイテムとして、2つのモデルルームや、50分の1スケールの模型の他、シアタールームでは、2面壁面スクリーンと床面スクリーンに投影する3面シアターを用意。臨場感と没入感を高めた迫力ある映像演出でプレゼンテーションを行なっていく。

 また、東海圏プラウドオーナーが常設で利用できる休憩所「オーナーズカフェ」も設置する。その他、インテリア、ワイン、税務などの各種イベントやセミナーも随時開催する予定。

この記事の用語

モデルルーム

→モデルハウス・モデルルーム

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。