不動産ニュース / 開発・分譲

2019/7/26

袖ケ浦に商業施設オープン/新昭和

「ゆりまち袖ケ浦駅前モール」イメージ

 (株)新昭和は、商業施設「ゆりまち袖ケ浦駅前モール」(千葉県袖ケ浦市)をオープンした。

 JR内房線「袖ケ浦」駅北口に隣接。袖ケ浦駅海側特定土地区画整理事業内に位置する。敷地面積約3万4,089平方メートル。建物は鉄骨造地上1階建て。

 スーパーマーケット「せんどう」を皮切りに、8月上旬にはトランポリンやロープコース、クライミングを設けた屋内アスレチック施設「グリーンアロートランポリンパーク」の他、ドラッグストア、飲食店、美容室、保育園等が開業。9月にはスポーツクラブ、音楽教室がオープンし、全24テナントが入居する予定。

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土地区画整理事業

市街地を面的に整備するために、土地の区画形質の変更や公共施設の整備を行なう事業の一つで、土地区画整理法に従って実施されるものをいう。 この事業の実施によって、例えば、不整形な土地や袋地が解消され、道路や公園が整備されることとなる。

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