不動産ニュース / 開発・分譲

2019/8/6

動くカウンターでフレキシブルなLDKに

「コネクトスタイルキッチン」

 (株)大京は6日、「家時間」をデザインする新商品開発プロジェクト「Lions Living Labo(ライオンズリビングラボ)」の第2弾となる「Connect Style Kitchen(コネクトスタイルキッチン)」を発表した。

 コネクトスタイルキッチンは、可動式の「コネクトカウンター」をLDKの中心に配置した新たな間取り提案。LDK空間を、用途に合わせて変化させることができる。

 人が集まりやすく、家事の協働・趣味の共有を可能に。将来的な間取りの変更はもちろん、日常のシーンごとに最適な空間を実現できる。また、限られた空間を有効活用できるため、既存物件のリフォームから今後の新築物件などに幅広く導入することが可能。

 分譲マンション「ライオンズ一宮マークスフォート」(愛知県一宮市、総戸数39戸)に初導入している。

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