不動産ニュース / 開発・分譲

2019/8/9

浦安でシニア向け分譲マンション/ミサワ

「LUMISIA浦安舞浜」模型

 ミサワホーム(株)は9日、アクティブシニアをターゲットにした分譲マンションの新ブランド「LUMISIA(ルミシア)」を発表。その初弾として、「LUMISIA浦安舞浜」(千葉県浦安市、総戸数88戸)を開発する。

 「いつまでも『自分らしく』」「一つ上の住まい」「人生を愉しむ新たなる『舞台』」をコンセプトに、共用設備やサービスを充実させ、健康意識の高いアクティブなシニア層に訴求していく。

 「LUMISIA浦安舞浜」は、JR京葉線「舞浜」駅よりバスで10分、バス停「東海大学浦安高校前」より徒歩2分。敷地面積約4,553平方メートル、延床面積約7,679平方メートル、鉄筋コンクリート造地上4階建て。
 隣接地には、同社が保有する複合商業施設「ASMACI(アスマチ)浦安」と、医療法人やしの木会「浦安中央病院」が所在。入居者はこれらの施設も利用でき、住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供する「地域包括ケアシステム」の恩恵を受けられる。

 24時間体制で入居者の生活をサポートするコンシュルジュサービスの他、安否確認、ごみ回収、買い物代行など多様なサービス(一部有償)を提供。また、料理教室もできるキッチンを備えたレストランや、カラオケが楽しめるAVルーム、大浴場や貸し切り可能なプライベートスパなど、多彩な共用設備を用意する。
 さらに、豊田通商(株)が展開する健康管理サービス「からだステーション」を導入。各入居者にウェアラブル端末を配布し、運動データを計測。マンション内に設置した血圧計・体組成計で図った身体データを自動的に記録し、スマートフォン等で自身の健康状態を確認できる。シニア向け分譲マンションでの導入は初で、入居開始後1年目は全入居者に無償で提供する。

 住戸の専有面積は42.39~90.76平方メートル。間取りは1LDK(28戸)・2LDK(60戸)。販売価格は3,580万~1億円。同日会見した同社執行役員・開発事業担当の佐藤 徹氏は、同ブランドの今後の展開について、「2023年までに東京都内、関西エリア等で3棟の開発を計画している。グループ連携で、同物件に入居するシニアの自宅を買い取って再販し、近隣に若い世代を誘致する、という循環型社会の実現も目指す」などと述べた。

 なお、竣工は20年2月、入居開始は同年3月を予定。

専有面積73.26平方メートルのモデルルーム
「からだステーション」の血圧計設置イメージ。机上の端末から測定データや、自身の健康データを確認できる

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