横浜市は14日、ニューヨーク発のコミュニティ型ワークスペース「WeWork」を日本で運営する「WeWork Japan合同会社」と、連携・協力に関する覚書を締結した。
「イノベーション都市・横浜」とWeWorkのコミュニティを通じ、新たなイノベーションを横浜から創出していくスタートアップを支援。そのほか、中小企業のチャレンジの支援や横浜への企業誘致等を目的に、両者が協力して相互のネットワークを生かした業務連携を進めていく。
なお、2018年11月、国内規模最大となる約2,800席の「WeWork」が、オーシャンゲートみなとみらい(横浜市西区)に開設されている。