不動産ニュース / ハウジング

2019/9/26

全館空調の家を1,000万円台で/アキュラH

「ミライの家 S」外観イメージ

 (株)アキュラホームは、全館空調の「ミライの家 S」と、災害対応力を強化した「ココイエ レジリエンス」の2つの住宅商品を発売した。

 今春発売した、災害対応力を高め、さらに全館空調によって室内の快適性を高めた「ミライの家 Rei」(2,500万円(税抜)~)のコンセプトを継承。販売価格を1,000万円台に抑えた普及価格帯商品となる。

 「ミライの家 S」は、ZEH性能と高い省エネ性を確保し、全館空調システムを搭載。「ココイエ レジリエンス」は、太陽光発電、電気自動車の代わりに蓄電池を搭載した。

 また、基礎や断熱材の仕様を決めることで、ZEH相当の性能は確保しつつ、間取りや建物形状は自分好みにオーダーメイドできるコンセプト提案商品「ココイエLite」シリーズも新設。リゾート感あふれるアウトドアリビングを有する「ホテルライクな家」や、住まいの中に秘密の空間がある「隠れ家のある家」など9プランを用意した。発売価格は、1,490万円(税抜)から。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。