不動産ニュース / 開発・分譲

2019/10/29

目黒でIoT機器搭載マンション/地所レジ

「ザ・パークハウス目黒本町」完成予想パース

 三菱地所レジデンス(株)は、開発中の分譲マンション「ザ・パークハウス目黒本町」(東京都目黒区、総戸数36戸)に、さまざまなIoT機器を導入すると発表。

 開発地は、東急目黒線「武蔵小山」駅から徒歩5分。敷地面積703.12平方メートル、鉄筋コンクリート造地上7階建て。専有面積は36.97~68.80平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。

 外出先から来訪者の対応ができるセコム(株)の「インターフォンIoT」、住戸前への戸別宅配ボックス、外出先からスマートフォンで給湯や照明、エアコン操作ができるパナソニック(株)の「AiSEG2(アイセグツー)」などを導入し、高い利便性、快適な暮らしを実現する。

 なお、「インターフォンIoT」の集合住宅への導入は本物件が初。

 竣工は2020年12月、モデルルームオープンは同年1月、販売開始は3月の予定。

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宅配ボックス・宅配ロッカー

不在時に荷物などを受け取るための設備。配達人がロッカーに荷物を入れると鍵がかかり、荷宛人は暗証番号や認証カードを用いて受け取る。宅配ボックスは、一般に、マンションの共用部分に設置されている。

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