不動産ニュース / 開発・分譲

2019/10/29

中洲に三井ガーデンホテル。4月24日開業

「三井ガーデンホテル福岡中洲」完成予想パース

 三井不動産(株)と(株)三井不動産マネジメントは、「三井ガーデンホテル福岡中洲」(福岡県博多区、客室数257室)を2020年4月24日に開業する。「三井ガーデンホテル福岡祇園」(福岡市博多区)に続き福岡では2施設目となる三井ガーデンホテル。

 市営地下鉄空港線・箱崎線「中洲川端」駅徒歩2分、川沿いに並ぶ風情ある屋台や飲食店が集まり、多くの来街者でにぎわう中洲エリアに位置する。鉄骨造地上13階建て。

 ファミリーやグループでの滞在に適した3人まで宿泊できる客室や、3点分離タイプの水回りを備えた客室を用意。1階には日本料理レストラン、最上階(13階)には大浴場を設け、ラウンジや女性専用テラス付きパウダールームも設置した。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。