不動産ニュース / 仲介・管理

2019/12/24

長谷工、新横浜に交流型レンタルオフィス第3弾

同エリアのレンタルオフィスでは珍しく、コワーキングスペースを併設した

 (株)長谷工コミュニティは23日、交流型レンタルオフィス「ビステーション」シリーズの第3弾「ビステーション新横浜」(横浜市港北区)を2020年2月1日に開業すると発表。利用者の募集を開始した。

 同シリーズは、「“つながり”を生む情報発信拠点」をコンセプトに、同社のマンション管理で培ったコミュニティ形成ノウハウを生かして展開している。16年12月に「新橋」、19年4月に「福岡天神」を開業した。

 「新横浜」は、JR他「新横浜」駅より徒歩5分に立地。1~6人が収容可能な個室26室に加え、同エリアのレンタルオフィスとしては珍しく、コワーキングスペース9席も併設。スタートアップやフリーランス、士業、静岡・名古屋・関西方面の企業の出先機関としてのニーズも取り込んでいく。このほか、会議室1室を設けた。きめ細かいサービスの提供や各種セミナーの開催を通じて、ビジネス交流を支援する。

 月額会費はレンタルオフィスが4万7,000円、コワーキングスペースが1万円。会議室については、1時間当たりの利用料が1,000円。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。