ユナイテッド・アーバン投資法人(UUR)は17日、2019年11月期決算を発表した。
当期(19年6月1日~11月30日)は、営業収益246億7,100万円(前期比9.5%減)、営業利益115億6,500万円(同14.8%減)、経常利益105億4,400万円(同15.1%減)、当期純利益105億4,300万円(同15.1%減)、1口当たり分配金3,435円(同226円減)。
期中、2件のホテル(取得価格約177億円)を取得。期末のポートフォリオは122件、取得価格約6,438億3,600万円。期末の稼働率は99.2%を達成した。
次期は、営業収益251億6,900万円、営業利益117億5,500万円、経常利益107億4,400万円、当期純利益107億4,300万円、1口当たり分配金3,470円を見込んでいる。