不動産ニュース / 開発・分譲

2020/2/26

梅屋敷に女性専用シェアハウス/京急電鉄

 京浜急行電鉄(株)は25日、女性専用のシェアハウス「(仮称)梅屋敷シェア」(東京都大田区、総室数14室)を2020年秋に開業すると発表した。

 京急線「梅屋敷」駅から徒歩3分に立地。木造地上3階建て、延床面積約248平方メートル。共用施設として、キッチン、浴室、シャワーブース(2室)、トイレ(3室)を備えている。

 沿線へ若年層を取り込み、地域のさらなるにぎわい創出を図る計画。デザインは、最寄駅の「梅屋敷」の名前をモチーフに、和テイストに仕上げる。なお、物件のコーディネートおよび運営は、同社グループの(株)Rバンクが手掛ける。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。